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外壁塗装の相場はいくら?坪数別の費用と内訳・安くするコツ

2026年10月21日

総額は、塗装面積・塗料の種類・家の傷み具合の3つで決まります。そのため、複数社の見積もりを内訳まで比べることが、損をしないいちばんの近道です。

「うちの広さだと、結局いくらかかるのだろう」と気になっている方は多いはずです。訪問に来た業者から見積もりを渡され、その金額が高いのか安いのか判断できずに迷っている方もいるでしょう。

外壁塗装は10年前後に一度の大きな出費です。だからこそ、相場と金額の決まり方を知ってから業者と話すと、落ち着いて判断できます。

見積書に並ぶ「足場」「下地処理」「シーリング」といった言葉も、意味が分かれば金額の妥当さを見きわめやすくなります。塗料選びや依頼の時期しだいで、総額を抑えられることもあります。

この記事で分かること
  • 坪数別に見た外壁塗装の費用の目安
  • 見積もりの内訳と、項目ごとの費用
  • 塗料の種類による単価と耐用年数の違い
  • 相場より高くなる条件と、見積もりの確かめ方
  • 費用を無理なく抑えるための工夫

外壁.JP編集部が、初めての方にも分かるよう順を追って説明します。ご自宅の見積もりと照らし合わせながら読み進めてみてください。

外壁塗装の相場はいくら?坪数別の費用の目安

平屋・2階建て・3階建ての外壁の広さの違い

外壁塗装の相場は、30坪前後の2階建てで約60万〜100万円が目安です。家の広さが大きくなるほど塗る面積が増えるため、金額も上がっていきます。

ここでは、坪数ごとの目安と、塗る面積の出し方、建物の階数や屋根の有無でどう変わるかを順に見ていきます。お手元に見積書がある方は、見比べながら読んでみてください。

はじめに全体の金額の幅をつかんでおくと、提示された見積もりが高いのか安いのかを落ち着いて判断しやすくなります。訪問した業者に金額を示されて迷っている方も、まずはご自宅の広さに近い目安を探してみましょう。

坪数別に見た外壁塗装の費用相場は?

坪数別の相場は、20坪で約40万〜90万円、30坪で約60万〜100万円がひとつの目安です。下の表は、業界で広く使われている金額の幅をまとめたものです。

延床面積(坪)塗装面積の目安費用の目安
20坪約79㎡約40万〜90万円
30坪約119㎡約60万〜100万円
40坪約158㎡約80万〜130万円
50坪約198㎡約100万〜160万円
60坪約238㎡約120万〜200万円

同じ坪数でも、金額に数十万円の幅があることが分かります。幅が出るのは、選ぶ塗料や外壁の傷み具合、建物の形が家ごとに違うためです。

また、延床面積が100㎡前後の一般的な2階建てなら、100万円前後かかるという目安もあります。表の金額は「このくらいの範囲に収まることが多い」という参考として使い、実際の金額は見積もりで確かめるのが安心です。

たとえば30坪の家で100万円を少し超える見積もりが出ても、それだけで高すぎるとは言えません。傷みが大きい家や、長持ちする塗料を選んだ場合は、上の幅に近づくことがあるからです。

反対に、表の下限を大きく下回る金額のときは、必要な作業が省かれていないかを確かめると安心です。金額だけで決めず、何が含まれているかまで見ることが大切です。

延床面積から塗装面積を出すには?

塗装面積は、延床面積(各階の床面積の合計)に1.2をかけると、おおよその数字が出ます。坪で考える場合は、坪数に3.3をかけて㎡に直してから1.2をかけます。

1
登記簿や図面で、家の延床面積(坪)を確かめます。
2
坪数に3.3をかけて、㎡に直します。
3
出た数字に1.2をかけると、塗装面積の目安になります。

たとえば30坪の家なら、30×3.3×1.2で約119㎡です。この数字を覚えておくと、見積書の面積が大きく外れていないかを確かめられます。

見積書は坪ではなく㎡で書かれることが多いので、手元で㎡に直しておくと比べやすくなります。窓やドアの多さで実際の面積は少し前後しますが、目安として十分役に立ちます。

延床面積は、家を買ったときの書類や固定資産税の通知書などで確かめられます。書類が見当たらない場合は、見積もりを頼むときに業者へ面積の根拠をたずねてみてください。

業者によっては、図面や実際の採寸から面積を出すこともあります。その場合でも、自分で出した目安と大きく違うときは、理由を聞いておくと納得して比べられます。

2階建てと3階建てで費用はどう違う?

3階建ては、同じ延床面積でも2階建てより外壁の面積が増えるため、費用が上がりやすくなります。床面積が同じなら、高さがある分だけ塗る壁が広くなるからです。

高さが増すと、足場(作業用に組む仮の骨組み)も高く組む必要があります。そのため、2階建てより数万円ほど上がる例があります。

さらに、3階建ては住宅が並ぶ場所に建っていることが多いものです。隣の家との距離が近いと、資材を車から手で運ぶ手間がかかり、人件費が増えることもあります。

このように、階数が増えると「面積」「足場」「作業の手間」の3つが重なって費用に響きます。3階建てにお住まいの方は、表の金額より少し上になることを見込んでおくと、見積もりを見たときに慌てずに済みます。

3階建てで費用が上がりやすい理由
  • 高さの分だけ外壁の面積が広い
  • 足場を高く組む必要がある
  • 隣家が近いと資材を手で運ぶ手間がかかる

屋根も一緒に塗ると総額はどのくらい?

屋根も同時に塗る場合は、外壁だけのときより約20万〜40万円の上乗せが目安です。屋根の塗料代や作業の手間が加わる分、総額は上がります。

ただし、外壁と屋根を同じ時期に塗れば、足場を組むのは1回で済みます。別々の年に頼むと、そのたびに足場代がかかるため、まとめたほうが無駄が少なくなります。

屋根は地上から見えにくく、傷みに気づくのが遅れがちな場所です。外壁の塗り替えを考えるタイミングで、屋根の状態もあわせて見てもらうと、今後の修繕の予定も立てやすくなります。

家が大きくなるほど、金額の幅も広がります。50坪の家の試算では、外壁のみで約116万〜253万円、外壁と屋根で約136万〜293万円という例もあります。

明日からできる確かめ方
  • 見積書に屋根が含まれているかを確かめる
  • 屋根の色あせやコケが目立つかを地上から見ておく
  • 外壁のみと屋根込みの両方で見積もりを頼む

屋根を含めるかで総額は大きく変わるため、見積もりを比べるときは条件をそろえることが大切です。見積書の項目ごとの中身は、次の章でくわしく見ていきます。

外壁塗装の費用は何にいくらかかる?見積もりの内訳

足場・塗料・職人の作業で分かれる外壁塗装の費用

外壁塗装の費用は、塗料代だけでなく足場・人件費・諸経費などを合わせた金額です。総額のうち塗料にかかるのは約2割で、残りは工事を進めるための費用です。

見積書を受け取ったとき、項目の多さに戸惑う方は少なくありません。ここでは、どの項目に何の費用がかかるのかを順に見ていきます。項目ごとの意味が分かると、金額が妥当かどうかを判断しやすくなります。

外壁塗装の費用はどんな割合で分かれる?

外壁塗装の費用は、大きく4つに分かれます。目安は塗料・材料費が約20%、足場代が約20%、人件費・工事代が約30%、その他が約30%です。

費用の種類割合の目安主な中身
塗料・材料費約20%塗料、下地材、シーリング材など
足場代約20%足場の組み立て・解体、飛散防止ネット
人件費・工事代約30%洗浄、養生、下地処理、塗装の作業
その他約30%運搬、廃材処理、現場管理などの諸経費

割合を見ると、塗料の値段だけで総額が決まるわけではないと分かります。高い塗料を選んでも、総額の上がり方は塗料代の差の分だけです。

反対に、足場や人件費は家の大きさや形で変わります。見積もりを比べるときは、塗料の名前だけでなく、ほかの項目の金額も合わせて見ることが大切です。

また、「その他」が約3割を占める点も見落とされがちです。運搬や廃材処理、現場の管理など、目に見えにくい作業にも費用がかかります。この部分の書き方は業者ごとに違うため、何が含まれるかを確かめておくと比べやすくなります。

足場代はいくらかかる?

足場代は、外壁塗装の中でも金額が大きくなりやすい項目です。単価の目安は足場が約800〜1,200円/㎡、飛散防止ネットが約150〜400円/㎡です。

飛散防止ネットとは、塗料や洗浄の水が近所へ飛ばないよう足場を覆う網のことです。足場とセットで使うため、見積書では並んで書かれることが多いです。

注意したいのは、足場をかける面積です。足場は家から少し離して組むため、外壁の面積より広くなります。目安は外壁面積の約1.4〜1.5倍です。

そのため、見積書の足場の面積が外壁の面積より大きくても、それ自体はおかしなことではありません。面積と単価の両方が書かれているかを確かめましょう。

足場は塗装が終わるまで組んだままにします。屋根や雨どいなど、高い所の工事を同じ時期に頼めば、足場を1回で済ませられます。今後の修繕の予定がある方は、見積もりの前に業者へ伝えておくとよいでしょう。

洗浄・養生・下地処理・シーリングの単価は?

塗る前の準備にあたる作業も、それぞれ費用がかかります。準備の作業は仕上がりと長持ちを左右するため、省かれていないかを見ることが大切です。

準備の作業の単価の目安
  • 高圧洗浄(水の勢いで汚れを落とす作業):約250〜450円/㎡
  • 養生(窓や床を覆って塗料が付かないようにする作業):約200〜300円/㎡
  • 下地処理(ひびや傷んだ部分を整える作業):約300〜2,500円/㎡
  • シーリングの打ち替え:約700〜1,500円/m
  • シーリングの増し打ち:約500〜1,000円/m

下地処理は、外壁の傷み具合で単価が大きく変わります。傷みが少なければ安く済み、ひびが多ければ高くなります。

シーリングとは、外壁の板どうしの継ぎ目を埋めるゴム状の材料です。古いものをはがして入れ直すのが「打ち替え」、上から足すのが「増し打ち」です。シーリングは面積ではなく、長さ(m)で計算します。

塗装そのものは、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。見積書に塗る回数が書かれているかも、あわせて見ておきましょう。

軒天・雨どいなど付帯部の費用は?

付帯部とは、外壁のまわりにある軒天や雨どい、雨戸などの部分です。付帯部は外壁と単位が違い、㎡・m・枚など部位ごとに数えます。

部位単価の目安数え方
軒天(屋根の裏側の天井部分)約800〜1,600円㎡
雨どい約800〜1,800円m
雨戸約2,000〜4,000円枚
廃材処理・運搬各1万〜3万円一式

付帯部は家によって数や長さがまったく違います。雨戸の多い家や、雨どいが長い家ほど費用は上がります。

外壁だけを塗って付帯部を残すと、色あせた部分が目立つことがあります。どこまで塗るかは、見積もりの段階で業者とすり合わせておくと安心です。

見積書の「一式」はどう読めばよい?

「一式」とは、数量や単価を分けずにまとめて書いた表記です。一式の項目は、何がどれだけ含まれているのかを業者に聞いて確かめることが大切です。

廃材処理や運搬のように、量を数えにくい作業は一式で書かれることが多いです。そのような項目が一式でも、それだけで問題とは言えません。

一方で、足場や塗装など面積で数えられる項目まで一式になっていると、他社と比べにくくなります。ほかの見積もりと並べたときに、どこが高いのかが分からないためです。

一式の項目を聞くときの例
  • 「この一式には、どの作業が入っていますか」
  • 「面積や数量を書いてもらうことはできますか」
  • 「追加の費用がかかるのは、どんなときですか」

このように聞くだけで、見積書の中身がぐっと分かりやすくなります。丁寧に答えてくれるかどうかは、業者を選ぶときの判断材料にもなります。

外壁塗装の相場は塗料でどう変わる?種類別の単価と耐用年数

塗料の種類ごとに違う持ちの長さ

外壁塗装の相場は、選ぶ塗料のグレードで大きく変わります。30坪の家なら、塗料の違いだけで塗料代に数十万円の差が出ることもあります。この章では、塗料ごとの単価と耐用年数(塗り替えまで持つ年数の目安)を比べ、家に合った選び方を整理します。

塗料の種類ごとの単価と耐用年数は?

外壁塗装でよく使われる塗料は、主に6種類です。一般に、単価が高い塗料ほど耐用年数も長くなる傾向があります。下の表は、1㎡あたりの単価と耐用年数の目安をまとめたものです。

塗料の種類単価の目安(1㎡あたり)耐用年数の目安
アクリル約1,000〜1,800円約3〜7年
ウレタン約1,700〜2,500円約5〜10年
シリコン約2,100〜3,500円約7〜15年
ラジカル制御形約2,200〜4,000円約8〜16年
フッ素約3,000〜5,000円約12〜20年
無機約3,500〜5,500円約15〜20年前後

表の数字は、メーカーや製品によって幅がある目安です。同じシリコン塗料でも、製品ごとに性能や価格は違います。見積書に塗料の種類だけでなく、製品名まで書かれているかを確かめておくと安心です。

30坪の家で計算してみましょう。塗装面積を約119㎡とすると、ウレタン(約1,700円)なら塗料代は約20万円です。フッ素(約4,000円)を選ぶと約48万円になり、差は30万円近くになります。

なお、アクリルは単価が最も安い一方で、耐用年数は約3〜7年と短めです。安さだけで選ぶと塗り替えの回数が増えやすい点は、知っておきたいところです。

いちばん選ばれている塗料はどれ?

いま最も多く使われているのは、シリコン塗料です。単価は約2,100〜3,500円/㎡で、耐用年数は約7〜15年です。価格と持ちのバランスがよく、迷ったときの基準にしやすい塗料といえます。

近年は、ラジカル制御形の塗料を選ぶ人も増えています。ラジカル制御形とは、塗膜(塗料が乾いてできる膜)の傷みを抑える工夫をした塗料です。単価は約2,200〜4,000円/㎡で、シリコンに近い価格帯です。

それでいて、耐用年数は約8〜16年とシリコンより少し長めです。見積もりのときにシリコンとラジカル制御形の両方で金額を出してもらい、差額を比べてみるのもよい方法です。

フッ素や無機は、単価が高いぶん耐用年数も長い上位のグレードです。初めての塗り替えでいきなり上位の塗料に決める必要はありません。まずはシリコンを基準にして、上のグレードにするといくら増えるのかを確かめると、無理のない予算で考えられます。

塗料選びで迷ったときの目安
  • 費用を抑えながら、ある程度の持ちがほしい:シリコン
  • シリコンに近い価格で、少しでも長持ちさせたい:ラジカル制御形
  • 塗り替えの回数そのものを減らしたい:フッ素・無機

高い塗料のほうが結果的に得になるのはなぜ?

高い塗料が得になりうる理由は、塗り替えの回数を減らせるからです。足場代や人件費は、どの塗料を選んでもほぼ同じだけかかります。塗料代以外の費用は、塗り替えのたびに毎回かかるということです。

耐用年数が長い塗料なら、この「毎回かかる費用」を払う回数そのものが減ります。たとえば、この先30年住むと考えてみましょう。耐用年数が約10年の塗料なら、30年のうちに何度も塗り替えが必要になる計算です。

一方で、約15〜20年持つ塗料なら、塗り替えの回数を1回ほど減らせる見込みがあります。1回の工事が高くても、足場代や人件費をまるごと1回分減らせるのは大きな差です。長い期間で見ると総額が下がることがあるのは、このためです。

ただし、数年のうちに住み替える予定なら、高い塗料の長持ちを生かしきれない場合もあります。次の手順で、1年あたりの費用に直して比べてみると判断しやすくなります。

1
この家にあと何年住む予定かを、家族で話して決めます。
2
業者に、2種類の塗料でそれぞれ総額の見積もりを出してもらいます。
3
それぞれの総額を耐用年数で割り、1年あたりの費用を比べます。

家の条件に合わせた塗料の選び方は?

塗料は「家の立地」と「あと何年住むか」の2つで選ぶと決めやすくなります。価格だけで決めると、家の条件に合わずに早く傷むこともあるためです。

海沿いなど塩害(潮風の塩分による傷み)が心配な場所では、耐候性の高い塗料が提案されやすくなります。耐候性とは、雨や紫外線などに耐える力のことです。具体的には、フッ素や無機の塗料がよく候補にあがります。

単価は上がりますが、傷みやすい環境ほど長持ちする塗料の良さが生きます。住む年数でも、向く塗料は変わります。10年ほどで住み替える予定なら、シリコンでも足りることが多いでしょう。

この先20年以上住むつもりなら、フッ素や無機で塗り替えの回数を減らす考え方もあります。塗料を決める前に、次の点を確かめておきましょう。

塗料を決める前に確かめたいこと
  • 家の周りに、海など外壁が傷みやすい環境があるか
  • この家にあと何年住む予定か
  • 次の塗り替えまでの予算を、どのくらい見込めるか
  • 見積書に塗料の製品名とグレードが書かれているか

迷ったときは、業者に2〜3種類の塗料で見積もりを出してもらいましょう。総額と耐用年数を並べて見ると、家に合う塗料を落ち着いて選べます。

そのとき、なぜその塗料を勧めるのかを業者に聞いてみるのもおすすめです。家の傷み具合や立地をふまえて理由を説明してくれる業者なら、提案の中身も比べやすくなります。高いグレードだけを強く勧めてくる場合は、ほかの塗料の見積もりもあわせて頼んでみましょう。

外壁塗装が相場より高くなるのはどんなとき?

傷んだ外壁や狭い敷地で費用が上がる場面

外壁塗装が相場より高くなるのは、外壁の傷みが進んでいるときと、家の立地や形で手間が増えるときです。同じ30坪の家でも、補修の量や足場の組みやすさで総額は変わります。

ここでは、見積もりが高く出やすい4つの条件を順に見ていきます。自宅に当てはまるものがあるか、確かめながら読んでみてください。

前回の塗装から長く空いているとどうなる?

前回の塗装から長く空くと、塗る前の下地処理や補修が増え、そのぶん費用が上がります。塗り替えの目安は約10年です。使った塗料の耐用年数に合わせて、10〜20年に1回が一般的な目安になります。

塗膜(外壁の表面をおおう塗料の膜)は、雨や紫外線で少しずつ弱っていきます。弱った塗膜のままでは、外壁材そのものに水がしみこみやすくなります。

さらに放置が続くと、塗り替えでは追いつかず、外壁材の張り替えが必要になることもあります。張り替えは300万〜600万円程度という試算例もあり、塗装とは桁が変わります。

次のようなサインが出ていたら、塗り替えを考え始める時期です。

塗り替えを考えたい劣化のサイン
  • 色あせて、建てたころより色が薄くなっている
  • チョーキング(触ると手に白い粉が付く状態)が出ている
  • ひび割れ(クラック)が見える
  • シーリング(外壁の継ぎ目を埋めるゴム状の材料)が割れている
  • 北側などにカビやコケが生えている

明日、晴れた日に外壁を手のひらでなでてみてください。白い粉が付けば、塗膜が弱り始めている合図です。

あわせて、家のまわりを一周しながら、ひびやシーリングの割れをスマートフォンで撮っておくと便利です。業者に見積もりを頼むときに写真を見せれば、傷みの程度を話し合いやすくなります。早めに気づくほど補修は小さく済み、結果として費用も抑えやすくなります。

ひび割れや傷みが大きいときの追加費用は?

ひび割れや腐食がある場合は、塗装とは別に補修の費用がかかります。補修の量は家ごとに違うため、見積もりの金額にも差が出やすい部分です。

たとえば、細いひびなら埋めて整える程度で済みます。一方で、幅の広いひびや、外壁材が浮いたり傷んだりしている所は、手間のかかる補修が必要です。

ここで気をつけたいのは、費用を抑えたいからと補修を省くことです。傷んだ所を直さずに上から塗ると、塗膜の下で傷みが進み、早めに再工事が必要になることがあります。結果として、高くついてしまうのです。

見積もりで補修費が増えたときの確かめ方
  • どこを、どのくらい補修するのかを写真で見せてもらう
  • 補修の方法と、その理由を説明してもらう
  • 補修費が「一式」ではなく、場所や量で書かれているかを見る

補修の中身が分かれば、金額にも納得しやすくなります。反対に、説明があいまいなまま補修費だけが大きい場合は、ほかの業者の意見も聞いてみると判断しやすくなります。気になる点は、契約の前に遠慮なく聞いておくと安心です。

家の立地や形で高くなるのはどんなとき?

家の立地や形によっては、塗料の単価や足場・作業の手間が増えて費用が上がります。外壁の傷みが少なくても、条件しだいで相場より高く出ることがあります。

まず立地です。海沿いや工場の近くでは、潮風や排気の影響を受けやすくなります。そのため耐候性(雨や日光、塩分に負けにくい性質)の高い塗料を勧められやすく、塗料の単価が上がります。

次に敷地の広さです。隣の家との間が狭いと、足場の材料をトラックから直接運べません。手で運んだり、狭い場所で組み立てたりする手間がかかり、そのぶん費用が上がります。

立地や形で費用が上がりやすい家
  • 海沿いや工場の近くに建っている
  • 隣の家との距離が近く、敷地が狭い
  • 3階建てで、外壁の面積が広く足場も高い
  • 出っ張りやへこみが多い、複雑な形をしている

3階建てや凹凸の多い家は、同じ延床面積でも塗る面積が増えます。角や細かい部分は手間もかかるため、2階建ての四角い家より高くなりやすいです。

こうした条件は、家を建て替えない限り変えられません。そのため「高い見積もり=割高」とは限らない点を知っておくと安心です。見積もりを見るときは、立地や形による上乗せがどの項目に入っているかを、業者に聞いて確かめてみてください。

付帯部や屋根まで頼むとどう変わる?

付帯部(雨どい・破風板・軒天など外壁以外の部分)や屋根まで頼むと、そのぶん総額は上がります。付帯部の数や量だけでも、数万円単位の差が出ます。見積もりを比べるときは、どこまで含まれているかをそろえることが大切です。

破風板(屋根の端に付いている板)や軒天(屋根の裏側の天井)は、外壁と一緒に塗られることが多い部分です。雨どいが長い家や、窓まわりの部材が多い家は、そのぶん付帯部の費用がふくらみます。

ここで注意したいのは、ある会社の見積もりには付帯部が入っていて、別の会社には入っていない場合です。金額だけを見ると、付帯部を含む見積もりのほうが高く見えてしまいます。

屋根も同じです。外壁だけの見積もりと、屋根込みの見積もりを並べても正しく比べられません。高いと感じたら、まず「どこまで塗る見積もりか」を確かめてみましょう。工事の範囲がそろえば、本当に高いのかどうかが見えてきます。

外壁塗装の見積もりが相場どおりかは、どう確かめる?

見積書を見比べて確かめる様子

外壁塗装の見積もりが相場どおりかは、面積・塗料・工程が具体的に書かれているかと、複数社の比べで確かめられます。金額の大きさだけを見ても、高いか安いかは判断しにくいものです。

ここでは、見積書で見る項目、安すぎる見積もりや訪問業者への向き合い方、信頼できる業者の見分け方を順に説明します。手元に見積書がある方は、見比べながら読んでみてください。

見積書でまず確かめる項目は?

見積書でまず見たいのは、塗装面積が「㎡」の数字で書かれているかどうかです。面積が分かれば、㎡あたりの単価を出して相場と比べられます。反対に「外壁塗装 一式」とだけ書かれていると、何にいくらかかるのか分かりません。

次に、塗料の製品名とグレード(シリコン・フッ素など塗料の種類)を見ます。「高級塗料」のようなあいまいな書き方では、提案された塗料が値段に見合うか判断できません。塗る回数も大切で、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本です。

見積書で確かめたい5つの項目
  • 塗装面積が㎡の数字で書かれているか
  • 塗料の製品名とグレードが書かれているか
  • 塗る回数(3回塗り)が明記されているか
  • 足場・洗浄・下地処理・シーリングが分けて書かれているか
  • 保証の年数と、保証される範囲が書かれているか

足場や洗浄、下地処理(塗る前に傷みを直す作業)、シーリングが別々の行にあるかも見ます。分けて書かれていれば、どこに費用がかかっているかが見えてきます。保証は年数だけでなく、はがれ・色あせなど何が対象かまで確かめると安心です。

分からない項目があれば、その場で業者に聞いてかまいません。「この下地処理は何をする作業ですか」のように、行ごとに聞くと答えも具体的になります。説明を聞いてから判断しても、遅すぎることはありません。

相場より安すぎる見積もりに注意すべき理由は?

相場より極端に安い見積もりは、どこかの工程や材料が削られている心配があるため注意が必要です。外壁塗装は足場代や人件費がかかる工事なので、大きく値引きできる余地はそれほど多くありません。

たとえば、3回塗りのはずが2回で終わったり、塗料を規定より薄めて使ったりする例です。仕上がりの見た目は同じでも、長持ちしにくくなります。数年ではがれや色あせが出て、結局また塗り直すことになれば、かえって費用がかさみます。

よく見られる勧誘の言葉もあります。次のような言葉が出たら、いったん立ち止まって考えましょう。

注意したい勧誘の言葉
  • 「足場代は無料にします」
  • 「今日契約すれば大幅に値引きします」
  • 「今すぐ塗らないと家が危ないです」
  • 「契約後のキャンセルはできません」

足場代は工事に欠かせない費用なので、無料と言われてもほかの項目に上乗せされていることがあります。値引きの大きさより、内訳の中身で比べることが大切です。

安い見積もりが出たときは、すぐに断る必要もありません。ほかの社と比べて、どの項目が安いのかを確かめてみましょう。

面積が小さめに測られていないか、下地処理やシーリングの行が抜けていないかを見ると、安さの理由が分かることがあります。理由に納得できれば、よい選択肢になることもあります。

訪問業者にすぐ契約をせまられたらどうする?

訪問業者にすぐ契約をせまられたときは、その場では決めず、ほかの業者の見積もりと比べてから判断するのが安心です。「近くで工事をしていて、お宅の外壁が気になった」と声をかけてくる例はよくあります。

訪問販売によるリフォーム工事や点検商法の相談は、多く寄せられています。国民生活センターの「訪問販売によるリフォーム工事・点検商法」のページでも、注意が呼びかけられています。不安をあおられても、慌てて契約する必要はありません。

もし契約してしまっても、あきらめる必要はありません。訪問販売の契約は、クーリング・オフ(契約書面を受け取ってから8日以内なら解約できる制度)の対象になりえます。困ったときは、お住まいの地域の消費生活センターに相談できます。

訪問業者に声をかけられたときの例
  • 「点検だけ」と言われても、屋根や外壁に上がってもらうのは断る
  • 見積書は受け取るだけにして、その日は契約しない
  • 会社名・所在地・連絡先を控えておく
  • 家族と相談し、ほかの業者にも見積もりを頼む

信頼できる業者を見分けるポイントは?

信頼できる業者かどうかは、見積書の分かりやすさと、質問への答え方の丁寧さによく表れます。不明な項目が無く、こちらの質問に専門用語を使わずに答えてくれる業者は、工事でも説明を大切にしてくれることが多いです。

あわせて、塗装工事業の許可や、塗装技能士(塗装の技術を証明する国家資格)を持つ職人がいるかも確認の材料になります。保証やアフターサービスの内容、これまでの施工実績や口コミが見られるかも見ておきましょう。

1
同じ条件(面積・塗料のグレード・屋根を含むか)で2〜3社に見積もりを頼みます。
2
各社の見積書を並べ、面積と項目ごとの金額を見比べます。
3
差が大きい項目や分からない項目を、それぞれの業者に質問します。
4
金額・説明の丁寧さ・保証の内容をあわせて、依頼先を決めます。

同じ条件で2〜3社に頼むと、金額の幅が分かるだけでなく、各社の提案の違いも見えてきます。ある社だけ面積が大きく違えば、測り方を聞いてみるきっかけにもなります。比べる手間はかかりますが、納得して選ぶためのいちばんの近道です。

外壁塗装の費用を相場より抑えるにはどうする?

屋根と外壁をまとめて塗って費用を抑える工夫

外壁塗装の費用を抑えるいちばんの近道は、複数社の見積もりを同じ条件で比べ、不要な項目を外すことです。そのうえで、助成金の活用、屋根との同時施工、依頼の時期の工夫を組み合わせると、無理なく総額を下げやすくなります。

ここでは、明日からでも始められる4つの方法を順に紹介します。どれも品質を落とさずに費用を見直す考え方なので、ご自宅の状況に合うものから試してみてください。

複数の業者で見積もりを比べるとどう変わる?

相見積もり(同じ工事を複数の業者に見積もってもらうこと)は、2〜3社に頼むのが目安です。比べると、金額の幅と各社の内訳の違いがはっきり見えてきます。1社だけでは、その金額が高いのか安いのかを判断する材料がありません。

比べるときのコツは、条件をそろえることです。塗装面積と塗料のグレードが同じなら、差が出ている項目がすぐに分かります。たとえば1社だけ下地処理が高い、別の1社には付帯部が入っていない、といった違いです。

値引きの交渉に頼るより、内訳を比べて不要な項目を外すほうが確実です。大きく値引きした分、塗る回数や材料を減らされては意味がありません。内訳の根拠を聞き、納得できる形に整えていきましょう。

また、各社の提案の違いも比べる材料になります。ある業者は下地の補修を厚めに見込み、別の業者は塗料のグレードを上げる提案をすることがあります。金額の安さだけでなく、なぜその提案なのかを聞くと、自宅に合う工事の中身が見えてきます。

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2〜3社に、同じ塗料のグレードと塗装面積で見積もりを頼みます。
2
届いた見積書を項目ごとに横に並べ、金額の差が大きい所に印を付けます。
3
差の理由を各社に質問し、不要な項目を外せるかを相談します。

助成金や補助金は使える?

自治体によっては、外壁塗装に使える助成金や補助金が用意されていることがあります。多いのは、遮熱塗料や断熱塗料(夏の室温上昇を抑える塗料)を使う省エネ目的の工事が対象になる形です。

ただし、制度の有無や金額、条件は自治体ごとに大きく違います。また、着工前に申請することが条件になっている場合が多いです。契約や工事を先に進めてしまうと、対象外になることがあるので気をつけてください。

まずはお住まいの自治体の窓口やホームページで、今年度の制度があるかを確かめましょう。金額の目安や申請の流れは、外壁塗装の助成金の条件と申請の流れをまとめた記事で詳しく紹介しています。

助成金を使うときの注意点
  • 制度の有無や金額は自治体ごとに違います
  • 着工前の申請が条件のことが多いです
  • 予算の上限に達すると受付が終わることがあります
  • 対象になる塗料や工事の条件を事前に確かめます

屋根と一緒に塗るとなぜ得になる?

屋根と外壁を同時に塗ると得になる理由は、足場を組むのが1回で済み、足場代を1回分まるごと節約できるからです。足場代は1回あたり20万円前後かかることが多く、工事費の中でも大きな割合を占めます。

外壁だけを先に塗り、数年後に屋根を塗ると、その都度足場を組み直すことになります。屋根の傷みも気になっているなら、一度にまとめて頼むほうが総額は下がりやすいです。

屋根の状態は自分では見えにくいので、外壁の見積もりのときに一緒に点検してもらいましょう。すぐに塗る必要がなければ、無理にまとめる必要はありません。屋根の塗り替え時期が近いかどうかで判断するのがおすすめです。

見積もりを頼むときは、外壁だけの金額と、屋根を含めた金額の両方を出してもらうと比べやすくなります。差額が足場代の節約分を考えても納得できるかを見て、同時に頼むかどうかを決めましょう。

同時に頼むか迷ったときの例
  • 築12年で外壁も屋根も色あせている:同時に塗ると足場代を1回分減らせます
  • 屋根を数年前に塗り替えたばかり:外壁だけで十分なことが多いです
  • 雨どいや軒天も傷んでいる:足場があるうちに付帯部も合わせて頼めます

依頼の時期で費用は変わる?

依頼の時期によっては、業者の予定に余裕があり、価格や日程を相談しやすくなることがあります。依頼が少なくなりやすいのは、梅雨の時期や冬です。

一方で、気温が5℃未満の日や雨の日は塗装ができません。そのため、梅雨や冬は工期が延びやすい点を知っておきましょう。急ぎでなければ、時期に余裕をもって複数社に相談すると、比べる時間も確保できます。

ほかにも、耐用年数の長い塗料を選び、塗り替えの回数を減らす考え方もあります。目先の金額だけでなく、今後何年住むかを考えて選ぶと、長い目で見た費用を抑えやすくなります。

反対に、「今だけ大幅値引き」「足場代無料」など、安さを強く押す勧誘には注意が必要です。訪問販売によるリフォーム工事の相談は、国民生活センターにも多く寄せられています。その場で決めず、ほかの見積もりと比べてから判断しましょう。

よくある質問

Q. 外壁塗装は何年ごとに必要ですか?

A. 外壁塗装の塗り替えは、約10年ごとがひとつの目安です。ただし、使う塗料によって長持ちする年数が違うため、実際には10〜20年に1回と幅があります。年数だけで決めず、色あせや触ると白い粉が付く状態、ひび割れなどが出ていないかもあわせて見てください。

前回どの塗料で塗ったかが分かると、次の時期を考えやすくなります。 分からないときは、業者の点検で今の傷み具合を見てもらうのもひとつの方法です。

Q. 30坪の家で100万円を超える見積もりは高いですか?

A. 100万円を超えたからといって、すぐに高いとは言い切れません。耐用年数の長い塗料を選んだ場合や、ひび割れの補修が多い場合、屋根の塗装も含む場合は金額が上がります。まずは見積書の塗装面積・塗料の名前・足場代などの内訳を確かめましょう。

同じ条件で2〜3社の見積もりを並べると、その金額が妥当かどうかを判断しやすくなります。 金額だけでなく、各社の提案の中身もあわせて比べてみてください。

Q. 外壁塗装の費用はローンや分割で払えますか?

A. 業者によっては、リフォームローンなどの分割払いを扱っていることがあります。ただ、支払い方法は業者ごとに異なり、金利や審査の条件もさまざまです。分割を考えている場合は、見積もりを頼む段階で支払い方法を聞いておくと安心です。金融機関のリフォームローンを自分で探して比べる方法もあります。

月々の返済額だけでなく、利息を含めた支払いの総額も確かめておきましょう。

Q. 見積もりだけ頼んでも大丈夫ですか?

A. 見積もりだけの依頼は、外壁塗装ではごく一般的なことです。複数の業者に見積もりを取ることを、業者の側も前提にしている場合がほとんどです。契約しないと決めたときは、早めに断りの連絡を入れるのがマナーです。「今回はほかの業者にお願いすることにしました」と短く伝えれば十分です。

見積もりの内容に疑問があるときは、契約前に遠慮なく質問してかまいません。

Q. 外壁塗装の助成金はだれでも使えますか?

A. 助成金や補助金は、だれでも使えるものではありません。制度があるかどうかや、対象になる工事・住まいの条件は自治体ごとに違います。遮熱や断熱の塗料を使う工事が対象になる例があり、工事を始める前の申請が条件のことも多くあります。

くわしい探し方や申請の流れは「外壁塗装の助成金はいくら?条件・申請の流れと注意点」でまとめています。

まとめ

外壁塗装の相場は、30坪前後の2階建てで約60万〜100万円が目安です。総額は塗装面積・塗料・家の傷み具合で決まるため、複数社の見積もりを内訳まで比べることが、損をしないための近道です。

金額だけを見ると高いか安いかの判断が難しくなります。ですが、何にいくらかかっているかを一つずつ確かめれば、ご自宅に合った金額かどうかが見えてきます。最後に、この記事のポイントを振り返っておきましょう。

この記事のポイント
  • 坪数別の相場は、塗装面積(実際に塗る外壁の広さ)を㎡で出してから比べる
  • 費用は塗料・足場・人件費・諸経費に分かれ、塗料代は全体の一部にすぎない
  • 塗料は単価と耐用年数の両方を見て、今後何年住むかに合わせて選ぶ
  • 塗り替えが遅れて傷みが進むと、補修費が増えて相場より高くなりやすい
  • 見積書は面積・塗料名・塗る回数・保証が書かれているかを確かめる
  • 相見積もりや屋根との同時施工、助成金の活用で費用を抑えられることがある

とくに気をつけたいのは、相場より極端に安い見積もりや、すぐの契約をせまる勧誘です。安さだけで決めると、塗る回数や下地処理が省かれ、数年で塗り直しになることもあります。その場で決めず、家族と相談する時間を取ってください。

反対に、相場より高い見積もりがすぐに悪いとは限りません。耐用年数の長い塗料や、ひび割れの補修が含まれていることもあります。分からない項目は遠慮せずに業者へたずね、理由に納得できるかで判断しましょう。

はじめて外壁塗装を考える方は、まず次の流れで進めると迷いにくくなります。

1
延床面積から塗装面積のおおよその広さを出し、相場の幅をつかむ
2
色あせやひび割れなど、外壁の傷み具合を目で見て確かめておく
3
同じ条件で2〜3社に見積もりを頼み、金額と内訳、提案の違いを比べる

外壁塗装は10年前後ごとにくり返す、住まいの大切なお手入れです。一度きりの出費として見るより、長い目で見て納得できる業者を選ぶことが大切です。外壁.JPでは、複数の塗装業者にまとめて無料で見積もりを依頼できます。比べる材料をそろえるところから、気軽に始めてみてください。

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